スキンケアの基礎は角層のセラミド維持です。本当にこれです。ここだけで95%は決まります。
残りの5%は細かい要因です。高級化粧品、最先端技術はこの5%のためにあります。
つまりセラミドが維持されていさえすれば、大概の一般的な肌悩みと付き合う必要はないのです。
ヒト型セラミドは他の美容成分より高価ですが、最近はかなりこなれてきて製品価格も落ち着いています。
選ぶポイントは簡単です。
いろいろ各社の特徴がありますが、とにかくここを押さえておけば損はしません。後はトライアルなどで好みを見つけてください。
ヒト型セラミドならその他要因であまり大きく差が開くことなく良さが分かりますので(もちろん浸透力など良し悪しの差はありますが、とりあえず大きな差にはならないので)。
ミネラルファンデーションで有名になったブランド。シンプルな雰囲気ながら基本+αな高機能さが売り。その割には価格が控えめ。繰り返し購入する場合でも購入先が豊富。ネット通販のポイント還元も効くから継続しやすいです。使い勝手は白い乳液のようなテクスチャー。全くベタつかずすんなり肌に入ります。これだけでスキンケア終えても十分。
その名の通り酒造、つまり米から生まれた画期的成分「ライスパワーエキス」を配合。セラミドを補うのではなく、自分の肌がセラミドを産むのを促進させる成分。ありがちな謳い文句だけの成分ではなく医薬部外品。ちゃんと認定されています。クリームですが肌の上で溶けて吸い込まれうrのでベタつきゼロ。夏場でも平気。とりあえずの肌保護でバリア機能補助。そして自分の天然のセラミドを増やして肌を底から保湿。風呂上がりに慌てなくいい肌へ。
あえてセラミドではない、けど同等匹敵レベルで、かつセラミドの欠点を補うのが脂質構造のカプセル浸透技術。
セラミドがなぜ角層で重要な機能を果たすか?これはセラミドが脂質でありながら水分もくっつける特性があるからです。その特性を持たせたカプセル技術で保湿、美容成分を肌に届けるQuSome技術。セラミド美容液唯一の欠点とも言える「満足感」がしっかりあるから続けやすい。
もう長いブランド展開ですが知らない人がまだいるくらい、広告などに力を入れておらず知る人ぞ知るブランド。ここは開発者が技術者。そのせいで化粧品らしい華やかな広告展開がなく女性に知られづらい。でも中身はガチ勢。化粧水はセラミド未配合ながら同じ感覚で使えます。かなり奥から持ち上がるのが分かるでしょう。そしてビタミンC、レチノール、アイクリーム(セラミド配合)も試せます。他のセットもありますがこれが一番お得で万能。
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